
三線作製
オーダー三線作製
棹の削りからいたしますので、三線の型や、棹の太さ、皮の種類、張りの強さなど、お好みに合わせた三線が出来上がります。「自分に合った三線が欲しい」、「一生物の三線を手に入れたい」と思ってる方には最適です。
当店の三線を気に入られた方のなかには、オリジナル型のオーダーメイド依頼される方もいらっしゃいます。
また、当店ではお子様用の三線製作も承っています。
市販にはないお子様にあったサイズの三線が作れるのも、オーダーメイド製作ならではの利点です。
納得のいく一本を作ってみてはいかがですか?

真壁型 ゆし実 スンチー塗り 両面本皮張り

真壁型 島くるち 赤スンチー塗り
片面強化張り エレキマイク加工
1. 原木を選びます
希望の木材をお伝えください。
記載以外の材もございますのでご相談ください。
その際はメールで写真を送付いたします。

島くるち 実入り

縞黒檀

カミゲン 実入り

島くるち

相思木

鉄刀木(タガヤサン)

八重山赤ゆし木 実入り

奄美ゆし木

ゆし木
一例を掲載しています。原木についてはお問い合わせください。
2. 三線の型を選びます
よく選ばれる型の例 を紹介します。

真壁型
最も普及している型です。均衡がとれた美しさから真壁型が最も多く製作され、かつ人気も高い。盛嶋開鐘に代表されるように、琉球王国時代に「開鐘」(ケージョー)と呼ばれていた型はこの真壁型を指します。

南風原型
最も古い型であり、名工「南風原」の作と伝えられている。棹は細身で天は曲がりが少なく扁平。野坂は大きく曲がり、野丸は半円である。野丸と鳩胸の区別がほとんどできない

与那城型
真壁型よりも棹厚く、月の輪と棹の野面とが直角をなしているのが大きな特徴。天は糸蔵の先から曲がり、範穴はやや下方に開けられている。糸蔵は長く、鳩胸も大きめ。

知念大工型
棹は太く、天の曲がりは大きい。天の部分と野丸の下部から鳩胸にかけて痩せ細った馬の背のように中央が盛り上がっているのが大きな特徴。天も南風原型と比べると広い。野坂は短く、野丸は丸みを帯びている。

江戸与那城型
与那城型からの派生。糸蔵の長さが与那城はさらに長く、1寸6分5厘の作りになり顔が面長になります。よって顔の見た目がかなり面長になるります。心の側面には大小三つの穴が穿てある。

久場ぬ骨型
横から見るとクバ(ビロウ)の葉柄に似ていることから名付けられました。棹は最も細く、下方へ近づくにつれ太くなります。小ぶりです。
3. 塗りの種類を選びます
木の特性を活かせる透明なスンチー塗りがおすすめです。昔から三線は黒というイメージもございます。古典音楽で弾かれる方は黒塗りを希望されます。ご自身のご用途に応じてお選びください。

スンチー塗り
原木の木目など木の特性を活かせる塗りです。

黒塗り
一般的に広く普及されている塗りです。
その他、茶スンチー塗り・赤スンチー塗り・茶塗りなどあります。ご相談ください。
4. 皮張りを選びます
安価な人口皮から本皮張りまで取り扱っています。それぞれ特徴がありますので用途や音色から好みのものをお選びください。

人工皮貼り
¥12000/片面
ナイロン系の素材に蛇柄が印刷された「皮」。カン高い音が特徴であり、蛇皮本張りのような暖かい音は期待できません。しかし、いつかは破れる蛇皮本張りと違い、半永久的にメンテナンスの心配は不要です。

強化張り
¥18000/片面
人工皮よりも更に薄いナイロン系素材を胴に張り更にその上から包み込む様に蛇皮を張り付けたものです。本張りと比べて半永久的に皮破れの心配はなく、人工皮と比較しても「見た目」が「蛇皮」であるのも「ホンモノ」らしく良いとされています。

本皮張り
¥25000~/片面
ヘビの皮一枚を胴に張り付けたものです。ウロコの大きい皮が上質で音色が良いとされ。ただ、 本張りの欠点としては、いつかは必ず破れますが、より良い音色で三線を演奏ができるので上級者や音質にこだわりがある方にはおすすめです。
5. カラクイ、ティーガー、組紐を選びます
「カラクイ」は梅・カンプー・スイムディ・ロケットなど選べます。
また、原木によっては同材でカラクイの作製も行えます。

市販されている一般的なカラクイ

棹材と同じ木で作成したカラクイ
「ティガー」は恵小工房オリジナルティーガーをお付けします。

恵小工房では和柄を基調としたオリジナルティーガーを作製しています。図案等の希望があればお申し付けください。
「組紐」はお付けするティーガーのイメージ合わせてご提案いたします。
オーダー作製までの流れ
カタログシートを確認しながら希望の商品のオーダーをする。
この際に合計金額の半額または全額の入金をお願いします。
